サマステで初めて7 MEN 侍のライブに行ったスト担人格つよめの感想(※セトリバレあり)

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いやほんとまじでサマステ最高に楽しかった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

率直な感想を一言で表すと、これくらいの勢いのある「楽しかった」です。すごいよかった!!!

今回初めて7 MEN 侍のライブに行ったので、この初めてのきもちを忘れたくない・・・・と慣れない文章を書いている次第です。

 

何から話そう?というくらい、いろいろな思いがあるのですが、

前提として、私はSixTONESが好きなため(というかジャニーズのライブってJr.時代含めてもSixTONESしか行ったことない)、要所要所にスト担人格が表れているかと思いますので、そこだけ念頭に入れてお読みいただけると幸いです。

 

ちなみに私はりんねくん推し。(そしてりねぽんが好き)

 

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「サマステライブ THE FUTURE」2021/07/28 昼公演

 

◆ステージ・セットについて

 

さて、まずは公演内容にさきがけて、セットまわりのお話を少々。ここはもはや自分のための覚書です。

 

開演前は完全に幕が下りてる状態なので、ステージがどんな雰囲気なのかわかりませんでしたが、

開演が近づくと機材の音チェックをしているのがきこえて、””居る””というのを感じました。

 

そういえば、私が映像で見た2019年のサマステ(パパママ1番)では、メインがハイハイで侍くんはそのバックについてたり、時に自分たちのパフォーマンスをしたりというかんじで、機材は全部台車?に乗せられた可動式でした。

 

なので今回の単独も、侍くんはダンスもするし同じような感じなのかな?と予想していたのですが、

幕が開いた瞬間、あらゆる機材は完璧に定位置に配置・配線されていて、まずそこの本気度というかバンドに対する強いこだわりを感じました。

 

いっても私自身は、機材回りについてはまったく詳しくないので、バナさんがアイランドTVで機材の紹介をしていた動画をぜひ見てみてください。(この動画が貼りたかった)

j-island.net

 

そしてセットは、ステージ奥両サイドに階段が設置され、その上にもステージがあり、

ステージの手前両サイドには、ライブハウスによくあるお立ち台みたいなのがふたつありました。よくあるとか言って、私はハロプロでしか見たことありませんが・・・。

 

ライブ終盤で、この二つのお立ち台に侍くんが3:3に分かれて、客席にお手振りファンサをしてくれたんですけど、

下手側の方にはバナさん、ぽんさん、りんねくんが来てくれたので、二階席下手にいたりねぽん推しの私と連番したバナさん推しの友人ドンピシャの組み合わせで最高の時間だった・・。

EXシアターは今まで別現場で一階にしか入ったことなかったけど、箱がそもそも小さいし、もとから座席がある分、段差もあって二階席はとても見やすかったです。

 

以上私の思い出でした。

 

◆公演内容について

 

さて、セットの話はこれくらいにして、実際の公演の感想をかきたいんですが、

前置きとして、私の乏しすぎるジャニーズ知識ではセトリのすべてについて詳しく語ることは不可能なので、かいつまんでにはなってしまうことをお許しください。

 

まず一曲目が、侍くんのオリジナル曲「サムダマ」です。

 

Aメロ始まるまでがすでに原曲と全然違う!!かっこいい!!なんじゃこりゃ!!!!

もうこの時点でオタクはハイになるわけです。

 

それとやっぱり、あたりまえなんだけど生バンドは最高です。

音が身体中に響く・・・現場でしか味わえないこの感覚・・・!!!!!

それに「みんな歌うまくなったな」とか「勢いがさらに増したな」とか、 特にこの一年は担当楽器の変更なんかもあって、

サムパラから一年の間に起こった、みんなの成長の凄まじさを感じました。ライトなファンでもわかるよ。 

 

そして「For the Glory」「Rockin'」「言葉よりも大切なもの」「侍唄」と侍くんがクリエで披露していた曲(※調べた情報)や定番曲が続き、そのあとにバナさんとぽんさんのソロ曲が入ってくるわけなんですが、

ぽんさんがエッ・・・すぎてびっくりしちゃったな・・・。

サングラスを今回つけていたけど、少しずらして下からのぞき込むみたいな挑発的な表情がたまりませんでした。

衣装はオーバーサイズのとろみのある白いシャツに黒パンツで、ソファに腰掛けながらパフォーマンスするんですけど、イケ散らかしてましたね。

バナさんのソロ曲も、その前の侍唄からの流れが完璧すぎてセトリ天才かよ・・のきもちに支配されました。そして矢花さんもほんとに歌が安定してきたなあ~。

会場を照らすライトが少し暖かい色になり、スクリーンに映し出される映像も哀愁漂うセピア色になっていて、演出も含めてとても素敵でした。

 

ちなみに歌っていたのはバナさんが松岡くんの「Autmn」、ぽんさんが藤ヶ谷くんの「Think u x.」です。

ていうかぽんさんの曲、昔松村さんがやってたやつ!!!!!!!!ほくじゅりがエグいやつ!!!!!!!

ガムパは当時スト担だった友達に貸してもらって一度だけ見たことありました。

 

そのあとは、りねれあがかわいかったり、りねぽんがかわいかったり、りんねくんがかわいかったり(りんねくん定点気味なのがバレる)、7 MEN 侍みんなずっと一緒にいろ・・・になる「BEST FRIEND」が披露され、侍くんが全員一か所にぎゅっと固まったところで次の曲に移ります。

 

 

スト担もざわついた「うやむや」です。

 

 

演出は、バックスクリーンに神絵師れいあくんが書いた何枚ものイラスト(7 MEN 侍が描かれていた)がアニメーション動画として映し出されていて、ボカロ調楽曲特有のPV風に仕上がっていて、正直それだけで圧倒されるんだけど、

さらになにがすごいかっていうと、侍くんはそれと同時に自分たちも歌いながら踊ってパフォーマンスするわけです。

 

ダンスは無機質なロボットダンスがメインになっているんだけど(SixTONESのDANとかDモ、RIGHT NOWあたりを想像してもらうとわかりやすいと思います)、

それをボカロ調のうやむやにぶつけてくる侍くん、まじで楽曲への理解度はんぱねえ・・・・!!!!!と腰を抜かしそうになりました。だってめちゃくちゃ合ってる。

 

逆に、いつかSixTONESもうやむやに、なにか演出かパフォーマンスがひとつ付け加えられたら、もっと面白いだろうなあ、見てみたいなあと思うくらいでした。

 

しかし、実際にそこにいる人間の7 MEN 侍も、スクリーンに流れるイラストの7 MEN 侍もどちらも見たいのに、圧倒的に目が足りなくて、自分に目が二つしかないことだけが悔まれました。

公演が終わったら、無音でいいからアイランドTVに動画あげてくれるとうれしいなあ。

 

 

そんなかんじで感動と興奮しっぱなしのところで、侍くんのオリ曲「サイレン」が始まります。

危険を知らせる真っ赤なライトが会場を染め上げ、私はもうすでに後半でくるであろうりねぽん背中合わせへの期待ですでにどうにかなりそうでしたが、実際に目の当たりにするりねぽん、あまりに強くて倒れる。大好き。

 

バンドも最高なんだけど、ダンスナンバー踊る侍くんもめちゃめちゃかっこよくて好きだなあと改めて思う瞬間でした。

 

ちなみに、ステージ上の大半は機材で埋め尽くされているので、彼ら、ダンスはかなり狭い場所で踊っています。

全体的にりんねくんのアクロバット能力が、場所の関係でなかなか活かせなかったようで、そこだけが個人的には少し残念だったかなあ。

(2022.10.26追記 ずっと書き足さねばと思い一年経ってしまいましたが、琳寧くんがサマステ後にわざとアクロバットを封印していたと言及していましたね。でもその後のライブなどでは惜しみなくここぞというタイミングでアクロを披露してくれているので、これからも得意なことを伸ばしてほしいなと思います!)

 

 

そして次はメンバーがそれぞれの担当楽器のある場所へ戻り、「NEW ERA」を披露。

元の楽曲のイメージ的に踊るのかと思ってたらバンドでした。

でもよく考えたら、NEW ERAは疾走感溢れるエモーショナルなミクスチャーラウドロック!(SixTONES公式より引用)

バンドが最高に決まっとる。いつだって7 MEN 侍は先輩の楽曲を自分たちらしい最高の形で落とし込む。

 

楽曲の持つ疾走感と、侍くんの今とこれからを表すような勢いが乗った良いパフォーマンスでした。

 

というか、私がSixTONES以外(特にキンプリより前にデビューしているジャニーズ)の楽曲に対して知見があまりないから他はどうなのかわからないんだけど、

侍くんは、SixTONESの楽曲に対して本家へのリスペクトは忘れずに、でもただ本家をなぞるだけじゃなくて、ちゃんと自分たちにあった演出・構成に仕上げるのが非常にうまいなあと思っています。(でもきっと他のグループに対してもそうなんだろうな)

 

私のスト担人格は「どんな風に後輩がパフォーマンスしてくれるんだろ」っていう興味が強くて、なにより純粋に曲を選んでくれてうれしいという思考があるんだけど、侍くんがこれまでカバーしてくれた曲のパフォーマンス、本当にすべて好きです。

 

なんならサマステで絶対にイミレが見れると思って来たら、まさかのセトリ落ちだったのが悲しかったくらい・・・。

 

でも3曲も選んでくれて、なにより少クラでSixTONESのバックについてくれた時からずっとやってくれているRollin'が、ようやく生で聞けたのが個人的には一番うれしかった!!!!!

もし機会があれば、ぜひSixTONES好きな方にも侍くんがどんな風にパフォーマンスしているのかを見てほしいです。

 

 

・・・話が脱線しすぎたので戻りますが、ぽんさんのNEW ERAのラップまじでかっこよくてスーパーポンサンタイムでした。顔もよくて勉強もできてラップもできて魚が捌けてクイズ番組収録中にお弁当5個食べちゃうアイドル、設定盛りすぎ・・・!?

 

なんかこうまた良きようにじゅりとぽんさんが一緒にラップする瞬間訪れねえかな・・・。(つよめのスト担の人格)

 

ここでライブの前半が終わり、MCタイムです。

 

ちなみに、この日の見学にはみじゅきがきていたので、れーあさんが「今日もかわいいね♡愛してるよ♡♡」とうれしそうでよかったです。

 

MCはぽんさんの胃袋最強伝説~阿部ちゃんドン引き~が披露されたり、

こんぴーの眉毛かわいいよね・・の話題でカメラとメンバーにおもちゃにされるこんぴーなど盛りだくさんな上、

途中床に置かれたペットボトルの水が、どれがだれのかわからなくなり、れーあさんが「どうしよう!わかんなくなっちゃった・・・!」と慌てながら裏に交換しにいく一連の流れがかわいすぎて、MC一生終わらないでほしかった。

 

でもそのあとは琳寧くんのソロがきましたのでね!!!!!!!!!!!!!!お待ちしておりました!!!!!!!!!!!!!!!!

 

歌っていたのは北山くんのソロ曲「FORM」。前知識がなく、あとからセトリガン見しました。ありがとうTwitter

 

りんねくんに「この曲の間だけ恋人になって」と手を差し出されたので、曲終わるなと強く願った。諸行無常

 

白いタートルネックにジャケットをきているのだけど、りんねくんの逞しい身体が隠しきれておらず興奮しました。

バックスクリーンには全体がモノトーンで唇だけ赤いりんねくんが映っておりとてもセクシーでした。でもお顔はかわいい。なんだこれバグるぞ。

そしてりんねくんの軽やかな身のこなしが本当にすばらしい。体幹がしっかりしているんだろうなあ。

 

りんねくんはあのムキムキな身体に反してお顔が美人よりのキュートでソロ曲はアイドル!!!というような選曲をしてくるのでオタクは軽率に狂ってしまうんだよな・・・。大好きや・・・・。

 

 

刹那の恋人気分を味わったあとは、たいこーのソロ曲です。

事前に侍ふを読んでいたので、ジャニーズっぽい曲で来るのはわかっていたのですが、

歌っていたのは少年隊の「It's SHOWBIZ!!」。

きらびやかな歌で、本当に素敵な曲。まだ数回程度ですが、ジャニアイで感じたジャニーズらしいショーを思い出しました。

たいこーがブログの出だしでよく言っている「今日もジャニーズです」が私は好きなんだけど、ソロのパフォーマンスを見て、佐々木大光は今日もジャニーズだ!!となんだかうれしくなりました。

あとたいこーまじでスタイルがよすぎる。脚がスラっとしていてきれい。

 

気づけばライブも後半というタイミングで、侍くん全員でダンス曲「Naughty Girl」。

ダンスも本家とは異なる振付で、かなり踊っていた印象です。語彙力がないので最高しか言えないけど言わせて!!最高です!!!!!!!!!

いつか少クラでやってほしいなあと思っています。

 

そのあとはバンドに戻り、こんぴーのソロ曲「care」です。

侍くんの何が強いってバックでメンバーがバンド演奏できてしまうところだと思うんですよね。

そしてこんぴーの歌が私は大好きなんですよ。きれいだよ・・こんぴ・・・・。

そういえば、この日のこんぴーの髪型がマイキー(@東京卍リベンジャーズ)すぎてびっくりしました。そのまま特服着てほしい。

 

続いて、全員でちょっと重めの「RHODESIA」を披露し、ソロ曲最後はれいあくん。

曲は「My Lovin' Season」。この曲はふまパラの円盤で聞いたことがありました。(私は当時からのオタクではないのでそれくらいの感覚です)

れいあくんが「夏感じたいよね」って歌ってくれたけど、そういえばここまでセットリストに夏うたがなかったことに気づくinサマステ。

れいあくんの優しい歌声が心地よかったです。

 

そしてラストスパートといわんばかりに、シンデレラガール、Rollin'が続きます。

 

バンドバージョンのシンデレラガールをきくと、キンプリのデビューコンで4度披露されるシンデレラガールのことを思い出します。デビュー曲は何度きいても良いからね。

 

そういえば今と形は少し違うけど、あのときもバックに侍くんいたね。もちろん映像でしか見たことないんだけれども。

私と同時期(2019年)くらいにジャニヲタになったキンプリ担の友人が「バックバンドにイケメンがいると思ったらJr.だった。ジャニーズの自給自足すご」と言っていたのがいまでもツボです。

 

私が待ち望んでいたRollinは、2番からの歌い出しでした!いつもと違うパートが聞けたことに大興奮!!!!!!!!

侍くんの定番曲となっていることが本当にうれしいスト担。

メンバーがみんなヘドバンしててちょーたのしそうだった!私もやりたかった~~!

 

 

冷めやらぬ熱をもったまま、残すところ一曲となったところで嶺亜くんの挨拶がありました。

 

嶺亜くんはこの時、東京オリンピックの話題を出していて、

「世界は広くて大きくて、それに比べて自分の存在や自分の今までの経験ってちっぽけだし、

世の中にはもっと自分に向いていることがあったり、ここにいる仲間や会場のみんなより自分と気の合う人は他にいるかもしれない。でも、俺は誰に何と言われてもこの大好きな仕事を続けていきたいし、このメンバーと応援してくれるみんなの代わりなんてないんだって確信しました」というようなことを言っていました。

 

私は、この公演の数日前に行われた、オリンピックのスケボーをちょうどテレビで見ていたのですが、嶺亜くんってスケボうまいし、きっとこの道も間違いなくあったのは事実で。

 

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でも、彼は大好きなアイドルという道を進み続け、自分の意志で7 MEN 侍を選んで今ここにいるんですよね。

 

嶺亜くんは、挨拶のなかで、7 MEN 侍について「似合う服より着たい服で勝負したい」と言っていました。

 

このグループは自分自身、ひいてはメンバーそれぞれが”個”を大切にする価値観をきちんと共有できていて、それがいつしか自分たちの強みになるってちゃんと知ってるんだろうなと、嶺亜くんのお話やこの公演そのものから感じました。

 

じゃなきゃ夏(サマー)っておもいっきりタイトルに入ってるライブのセトリに夏曲がほぼ無いなんて、普通なくないですか・・・!?

 

「俺たちが俺たちなりの最高の夏を作ってやるぜ!」みたいな気概を感じるこのライブの内容が、すでに7 MEN 侍を体現してしまっているのがかっこいいんだよ・・・!!!!!!!

 

だから、侍くんには、自分たちがやりたいことをとことん追求していってもらって、その中で楽しむみんなの姿を私たちに見せてほしいですね。

そしてずっと笑っていてくれ・・・そんなことを願ってしまいます。急にポエムすな。

 

 

挨拶が終わると、嶺亜くんは最後の曲紹介をし、関ジャニの「ここに」をみんなで歌い始めます。

 

曲順って本当に重要だなと思うんですが、あの嶺亜くんの挨拶のあとにこの曲の歌詞はあまりに染みすぎますね・・・。嶺亜くんの挨拶の時点で泣いてたんですが止まらなくなりました。

 

これまでの7 MEN 侍の歩みと重ねると、大変なこともたくさんあったよね。

当時はジャニヲタですらなかったけど、2018年の秋くらいからグループの存在自体は知っていたので、これまでのことを思いながら聞いていたけど・・・、でも、みんなとてもいい表情で歌っていたな~。

 

この曲はクリエのセトリにも入っていたようですが、まさにこのサマステ公演期間中である7/30の少クラでも披露されたのは、少クラを見た方ならご存じのはず。

ライブに行ってから二日後のことなので、まだ思い出にするには早すぎるのに、サマステのことを思い出して、なんだか胸が熱くなりました。

 

この時点で最高の公演だったな・・・の満足感がありすぎるんですが、もちろんアンコールもあります。

 

発声禁止なので拍手をするしかないのですが、ラストの曲が終わり「7 MEN 侍でしたー!」で幕が下りると、会場にいるオタクたちの気持ちがはやりすぎて拍手の速度もめっちゃはやくて涙が引っ込みましたww

 

そしてアンコール一曲目はおなじみ「I Scream Night」!!

 

幕にはみんなのシルエット姿が映し出され、手にはペンライトをもっていました。

 

幕が開くとそれぞれのメンカラに光ったペンライトを持ちながらそのままパフォーマンス。

 

この曲かわいくて大好き!!!!みんながぴょんぴょん跳ねて、みんなたのしそうで多幸感あふれてるんだよなあ・・・!!

ダンスはキスマイ本家とほぼ同じ振付なんだね~~。こちらもかわいいです!!

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7 MEN 侍はこの曲で名前コールを入れてくるので、侍くんにとって「I Scream Night」はスマイレージの「スキちゃん」みたいなもんやな、という認識があります(おそらく伝わらない表現)

 

やっぱりコール曲は声出しできないのが本当につらい・・・。

でも侍くんも工夫してくれて、「名前の数だけペンライト振ってください!!!」と言ってくれました。4文字が難しかったです。

 

そしていよいよ本当にラスト、というタイミングで矢花さんがこんなことを言います。

 

「大光、ボーカルやりたくない?」

 

「いつもひとりだけ後ろだとさみしくない?歌いなよ」

 

そういうと急遽7 MEN 侍内で担当楽器の交換が始まりました。

 

たいこーが逆にちょっと焦ってたくらいで、バナさんがドラム、れいあさんがベースに移りすんなり交換完了。

こんなん即興で出来るの、多彩な7 MEN 侍だからこそだろうな~!!

 

ちなみにりんねくんが「りんねドラムやる!」って最初にちょっと言ってたのでいつかやれるといいね!

 

こうして最後の曲がはじまります。

やっぱりこれですよね!!!!「JUMBO」!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

このときのみんなが、今日イチでフリーダムだったかも!!(楽器変わってる時点でそれはそう)

 

たいこーが歌詞をところどころ飛ばしてたのがリアルだな~wwと思いましたが、終わった後に「たのしー!ボーカルやるか!」みたいに言っててオタクもおもわずニッコリです。

 

バナさんはよくライブ中にいつのまにかドラムの椅子に鎮座して弾いてるのは見かけていましたが、最初から弾いてるのはなんだか新鮮だったな。

 

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(サムネをよく見るとドラムに矢花さんの姿が)

 

れいあさんはひさしぶりのベースで指が痛くなったよ~と最後におっしゃっていました。かわいい(涙)(涙)(涙)

あとはぽんさんがショルダーキーボードで自由に動けたりして、時にみんなでぎゅっと固まってギターかき鳴らしたりしてるのめちゃくちゃかわいいんだよな~~~!!!!!最高だぜ!!!!!!

 

そんなかんじで、楽しく!自由な!そんなラストで楽しませてくれた7 MEN 侍。

 

曲が終わり、「俺たちが7 MEN 侍!!!!!!」の掛け声でライブが締めくくられました。声出したかったなー!!

 

(ちなみに、最後にみんなが袖にはけた後には佐々木大光のソロコンが始まり、戻ってきたメンバーに見守られながら「Beautiful Love」が披露されました)(世界一平和な光景)

 

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以上が、私が初めて行った7 MEN 侍のライブについてのお話になります!

8,000字超えてて笑っております。

 

ライブが終わった後は友人と二人でしらばく「よかった・・・」しか言えない状態で余韻に浸っていたので、ようやくいろいろと整理してなんとか言葉にすることができました。(伝わる内容になっているかは別)

 

 

侍くん自体は、運よく行けた2019年~2020年の帝劇で何度か見ていたし、りんねくんの舞台も行ったのですが、

ライブ自体は、ジャニーズJr.全体の催しを除くと、2019年のサマステ円盤と、去年のサムパラ配信くらいで、映像でしか見たことがありませんでした。

だから本当に、このサマステが楽しみで楽しみで楽しみで仕方なかったんです・・・・・!!(クリエ敗北奴)

 

(ちなみに、去年の侍パラは1回だけ見るつもりが、あまりに最高すぎて見れる分を買い足して全部で3回見た)

 

最初にも少しお話ししましたが、やっぱりライブには現場に行くことでしか感じえない体験と、ジャニーズJr.の今この瞬間にしかないきらめき、ギラギラ感、青春がたくさん詰まっていて、そんな感覚を感じられる場所で、この空間の有象無象のひとつになれたことを本当にうれしく思います。

 

矢花さんがMCで「2019年のサマステの俺たちは今よりギラギラしていて殺気立っていた」と話していて、自分の記憶を掘り起こしたらまぁそれは間違いないなと思ったんだけど(笑)、

今も間違いなくギラギラしているし、7 MEN 侍としての強さは日に日に増していってるよ!!!

 

そして私は、サマー・ステーションやみなみなサマー、おいシャンなどのサマステの曲がすごく好きなので、これまでは存在しない”あの夏の記憶”を勝手にでっち上げていたのですが、

ようやく、本当の”あの夏の記憶”を手に入れることができました。

夏ソングはあんまりなかったけど、7 MEN 侍の夏はたしかにここにあったよ・・・・!!!!!!!!!!!!!

 

今年もサマステ円盤が出ることを切に祈っております!!!!!!!

ここまでお読みいただきありがとうございました!!